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ラジオ日誌
2015/07/30(木曜) 18:59

帝王切開

先日、友人のイラン人女性に赤ちゃんが生まれました。そのときに彼女が、「本当はこの日に産みたかったんだけど、病院に空きがなくて」と言うのです。聞けば、帝王切開で出産したとのこと。その理由も、自然分娩が怖かったし、いつ産まれるか分からないよりはその方がいいから、とのことでした。イランで帝王切開で出産する女性の割合は、中東で第一位、この2年の間には、特に37%から …
2015/07/29(水曜) 22:21

旧友

私のとても仲の良い友達は、イスタンブールに住んでいます。彼女は一年に一度、イランに帰国し、毎回帰国するたびに、そのうちの1週間を私の家で過ごします。この間、他の共通の友達も私の家に集まり、一緒に映画を観に行ったり、公園を散歩したりして、過ごします。私にとっても、しばらく会えなかった友達に会えるいい機会です。この友達は今朝、イスタンブールに帰ってしまいましたが …
2015/07/28(火曜) 21:20

リスナーと共に歩んだ16年

IRIB国際放送ラジオ日本語は、7月21日に16周年を迎えました。ラジオ日本語ができてからの16年間を振り返ってみると、本当に多くの出来事がありました。短波放送がなくなる、という危険があったり、放送時間が30分から1時間に増えたり、インターネットサイトが開設されたり、活動の範囲が大幅に増えたり。この間、私を含めたラジオ日本語のスタッフたちも、嬉しかったこと、 …
2015/07/27(月曜) 21:38

久しぶりの温泉浴

先週 4ヶ月ぶりに田舎に帰りました。この時期はイラン全国で大雨が降り、洪水が起こったりして大変だったのですが、私の田舎は砂漠なので雨は降らず、風が出て涼しくなり、空気もきれいになりました。この町の近くに、自然がとても美しい、温泉のある地域があります。そこに出かけることにしました。この温泉(チェシュメ・モルテザー・アリー)に行くまで、川の中をしばらく歩いて行か …
先日、久しぶりの休暇を終えてイランに戻ってくる際に、イラン西部のトルコ側から、イランの領空内に入りました。機内の案内では常に、今どのあたりを飛んでいるかが地図で示されますが、トルコとの国境を越えるところで、もうすぐイラン領内のオルミーエ湖の上空に達すると告げられました。しかし、いざ飛行機の窓から見えてきたのは、湖とはとても言い難い、真っ白の塩分だけを残して干 …
2015/07/25(土曜) 20:38

さけるチーズ

今回結果にいたったイラン核協議の期間中、アメリカの協議団がさけるチーズやイチゴ味のキャンディーバーなどのジャンクフードを大量に消費していたことを、フランス通信などのメディアが伝えていますが、イランにもさけるチーズがあります。もともとアルメニア人が作っていたものなのか、アルメニア人の経営するスーパーなどでよく見かけ、パッケージにもアルメニア語の表記があります。 …
2015/07/23(木曜) 20:20

夏の通勤路

自宅がバザールに近いため、毎日バザールの中を通って通勤しています。出勤時間は正午近くであるため、ちょうど商店が開店し、たくさんの買い物客で賑わっています。最初はバザールの中を通るのは混んでいるからと避けていたのですが、先日ふと中に入ってみると、とても涼しいことに気付きました。天井が高く、屋根が取り付けられているため、夏の照りつける太陽を避けて歩くことができる …
2015/07/22(水曜) 22:41

口論も良し

親戚の叔母さんが突然訪ねて来ました。ずいぶんと突然だけれど何かあったのかしらと主人と思いあぐねていました。推察したように問題はご主人とのことで、ご主人が何も言わずに家を出る用意をしていると言うのです。以前日本でも騒がれた"蒸発"と言う言葉が頭をよぎりました。彼女曰くせめて何が問題なのか、言ってくれれば、お互い反省して謝ることも出来るのにと言っています。相手に …
IRIBラジオの日本語はおかげさまをもちまして、16周年を迎えることができました。これもひとえにリスナーの皆様のおかげと、スタッフ一同、心より感謝を申し上げます。16年というのは長いようで短いものです。この16年間、必ずしもいつも順風満帆だったわけでは、決してありませんでした。短波放送をやめて、インターネットサイトだけにする、と言う話が来たときには、短波とい …
2015/07/20(月曜) 23:56

朋あり遠方より来る

イランの子どもたちが長い長い夏休みに突入してから既に一か月半ほどが過ぎました。この時期、イラン人をご主人に持つ友人たちの多くはお子様たちを伴って早々と日本に一時帰国中です。一方で日本の学校の夏休みがスタートすると、今度は逆に日本からご主人の故郷イランにお里帰りしてくる友人もいます。そうした友人の一人から連絡があり、22日にテヘランに到着するとのこと。彼女はイ …
2015/07/16(木曜) 17:44

変わらない天気

先日、日本の小説を読んでいて、「数日間、天気が変わらないので、何日間、そうして過ごしていたのか分からない」という表現がありました。これを読んだ瞬間に、すぐに頭に浮かんだのは、夏に入ってからのテヘランです。テヘランの夏の天気は、毎日ほとんど変わりません。最高気温が40度を過ぎると、浴びる風が熱気を帯びるくらいで、日本みたいに、毎日、空の機嫌を気にしながら過ごす …
2015/07/15(水曜) 22:12

ラマザーン月も終盤

イスラム教徒の断食月、ラマザーン月も、いよいよ終わりが近づいています。イスラム暦の1ヶ月の始まりは、月の形とそれが現われることによって決まります。そのため、今からラマザーン月の終わり、そして断食明けの祝祭となるその翌月の始まりがいつになるかは、はっきり分かっていません。今週の金曜とも、また土曜になるとも言われています。いずれにせよ、今年は、この夏の暑い時期の …
2015/07/14(火曜) 21:27

Google Map

先日ようやく自宅への引越しがかないました。実に3年ぶりです。引越しに合わせて、ラジオの「サービス」と呼ばれる車による送迎サービスも住所変更の手続きを行いました。名前や新しい住所、電話番号などと一緒に、新しい住所の地図も描かなければなりません。今までも引越しのたびに地図を書いてきましたが、用紙からはみ出したり、北と南を間違えてしまったり、あまり得意とはいえませ …
2015/07/13(月曜) 21:13

読書の奨励

イランでは、読書をする人の数が減っているそうです。たびたび、政府の懸念事項として騒がれたりします。このような読書離れを防ごうと、政府はこれまで、様々な対策を施してきました。その中でとても興味深い方法がありました。"本の交換所"というものです。これは、自分が持っているいらない本を持って行き、そこで自分の言い値で本を売るというものです。2週間経っても売れなければ …
2015/07/12(日曜) 22:12

ラマザーン月と共に

今年のラマザーンもあと数日で終わりとなります。今年のラマザーンは夏の暑い盛りだったので、断食を続けるには大変な忍耐と困難がありました。日の出前から日没後までほぼ17時間、水も食べ物も口にできません。ですが、ラマザーン月は大変なことだけではなく、良いこともたくさんありました。今年はほぼ毎日、エフタール、つまり断食明けの夕食に招かれました。夕食に招かれて人の作っ …
イスラム教徒の断食月・ラマザーン月は、ご存知のように、日中、飲食を断つ月ですが、異教徒の私にとっては一種のイベントのような1ヶ月です。とくに日没後の町の賑わいは、夏という季節も手伝って、お祭のようなわくわく感があります。日没前になると、昼間は閉まっていた食べ物屋さんがだんだんと開店し、イランでお馴染みの「アーシュ」と呼ばれるヌードルスープの屋台が出ます。先日 …
2015/07/09(木曜) 23:16

真夜中のキャバーブ

先日、とある事情で金曜日の深夜1時半過ぎにタクシーで帰ることになりました。その際、串焼肉とも言うべきキャバーブ店が多くの客でにぎわっていた、という、少し驚くような光景を目にしました。そのキャバーブ店は人気店で、肉の重量を売りにしている、つまり盛りを大変重視している店です。この場合、日本的な感覚で言えば、深夜にステーキハウスで大きなサーロインステーキを平らげる …
2015/07/07(火曜) 19:31

豆腐交流 

テヘランは暑い日が続いています。昨日は恒例となったクラブ配達の豆腐が手に入りました。暑いときは辛いものや、さっぱりと冷たいものを食べたくなるので豆腐はこの時期嬉しい食材です。(と言ってもこちらで手に入る豆腐は日本のものと比べるとかなり硬めの木綿豆腐なのですが、、、。)スポーツ・クラブの女性達にこの豆腐を紹介してから数年になります。イラン人は一般に好奇心旺盛な …
皆様はイスラム暦の一年が354日で、西暦に比べ11日短いということをご存知でいらっしゃいますね。今年のラマザーン月は6月18日から今月17日までですが、来年は11日早まって、6月初旬からのスタートになります。暦がこうして動いていくわけですから、西暦が季節と連動しているのに対し、イスラム暦には季節感がないと言われます。例えば私が初めてイランにやって来た1999 …
2015/07/05(日曜) 21:09

男子バレーの健闘

昨日、男子バレーボール・ワールドリーグのインターコンチネンタルラウンドの最終戦が行われました。イランはアメリカ、ポーランド、ロシアと同じグループに入り、毎回、強豪を相手に堂々とした試合を見せてくれました。アメリカ、ポーランド、ロシアの全てのチームから勝利をもぎとりはしましたが、残念ながら、グループ突破はなりませんでした。それにしても、ファンの応援は迫力があり …