ワシントン・タイムズは7日月曜、インターネットサイト上で、「ISISに対抗しているというアメリカ政府の主張を信用してはならない」とし、「トルコへの原油密輸というISISの行動に目をつぶるアメリカの行動は、世界におけるこの組織の勢力拡大に共謀していることを示すものだ」と報じています。
また、「ロシア国防省は先週土曜、ISISの管轄下にあるシリアの地域からの、トルコへの原油密輸を黙認しているとして、アメリカを非難したが、これに対しアメリカはこのルートから密輸される石油の量は微々たる物であると反論している」としました。
さらに、ロシアがISISのタンカーを標的にしていることに触れ、「ロシアは、ISISの拠点を空爆することで、ISISを殲滅する決意を示したが、アメリカはトルコへの原油密輸というISISの行動を黙認することで、今後この組織が力をつけ、世界のほかの地域に勢力を拡大し、人々の命を脅かすことになることについて、その責任を問われるだろう」としています。

