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2013/02/02(土曜) 23:42

東南アジアの米軍基地に移送される米軍の最新鋭武器

東南アジアの米軍基地に移送される米軍の最新鋭武器

アメリカ太平洋軍司令官のサミュエル・ロックラー海軍大将が1日金曜、記者団とのインタビューに応じ、東南アジアにあるアメリカ軍基地に同国の最新鋭兵器を移送するという決定を明らかにした。ロックラー司令官はまた、アジアにおけるアメリカとその同盟国のさらに緊密な協力をも強調している。

 

ロックラー司令官は、アジアでアメリカ軍基地の数をこれ以上増やすことはないとしたものの、「アメリカ国防省は、アジアに最新鋭の艦船や兵器、戦闘機を移動させることで、緊急事態にあるアジアのアメリカ軍基地の機能の合理化を目指している」と語った。

これ以前にも、アメリカ国防省の上層幹部らは、日本、オーストラリア、韓国との2回に渡る協議が、アジアにおけるアメリカのミサイル防衛システムの拡大を視野に入れたものだったことを暴露している。

アメリカが、軍備を東南アジアの基地に移動させ、この地域における自国の同盟国との合同軍事演習を増やすことを決定した一方で、中国、日本、そしてその他の複数の国を含めた地域諸国の多くの間では、領土問題をめぐる対立が高まっている。アメリカのそうした決定は、特に朝鮮半島を初めとする地域での自国の同盟国との合同軍事演習の実施に加えて、多大な懸念を引き起こしている。

韓国・ヨンハプ通信は、同国東海岸の浦項(ポハン)港近郊の日本海で、4日月曜から3日間に渡る米韓軍事演習が実施されると報じた。

この報道によれば、この軍事演習にはアメリカの原子力潜水艦1隻のほか、複数の艦船が参加するということである。

韓国軍のジョン・スンジョ統合参謀本部議長は、この合同軍事演習の実施を発表するとともに、6900トンに及ぶアメリカの原子力潜水艦USSサンフランシスコと、9800トンのイージス艦USSシャイローが、この軍事演習への参加のため地域に向かっていることを明らかにした。

さらに、アメリカは沖縄の基地に複数の偵察機を移動させることで、地域でのあらゆる事態に備えていると言われている。

地域におけるアメリカ軍の挑発行為は、東アジアの人々の反対に直面しており、沖縄住民の懸念にも拍車をかけている。

反対派の弁によれば、沖縄を初めとする日本のアメリカ軍基地に同国の軍隊や軍備が集結することにより、日本はアメリカにとっての軍事上の任地と化し、これまでのどの時代にも増して日本の安全を危険にさらしているということである。

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