このサイトは更新されていません。新サイトはこちらです。 Parstoday Japanese
2013/06/17(月曜) 23:58

イランの新大統領とは?

イランの新大統領とは?

ハサン・ローハーニー師は、イラン暦1327年アーバーン月21日(西暦1948年11月12日)、テヘランの東にあるセムナーン州の近郊で生まれた。

初等教育を生まれ故郷で終え、1960年、セムナーンの神学校に入学した。1961年には、テヘランの南にあるゴムの神学校に入った。宗教学を学ぶ傍ら、1969年、テヘラン大学に入学し、1972年には司法学の学士を取得した。

ローハーニー師は、イギリス留学も経験し、スコットランドのグラスゴーカレドニアン大学で、民事法の修士号と、憲法の博士号を取得した。彼はさらに、弁護士の免許も取得した。

ローハーニー師はまた、1979年のイスラム革命勝利前、パフラヴィー政権の治安部隊・サヴァークによる追跡を受けながら、政権を批判する演説を行い、同政権との闘争を続けた経歴を持つ。

革命後には、イラン国会で5期議員、1980年から1983年までの間、IRIBイラン国営放送の監督評議会のメンバーとトップ、防衛最高評議会、戦争支援最高評議会のメンバー、戦争司令部の次長、空軍部隊の指揮官をつとめた。

また、13年間、大統領の国家安全保障顧問として、またハーシェミー・ラフサンジャーニー、及びハータミー大統領時代に、16年間、国家安全保障最高評議会の書記をつとめた。

1980年代には、国家安全保障最高評議会書記としての最大の責務の一つであった、イランイラク戦争で停戦協定の締結に奔走した。

ローハーニー師は現在、国家安全保障最高評議会の最高指導者の代表、公益評議会、さらには専門家会議のメンバーである。さらに、公益評議会・戦略研究センターの所長もつとめている。

ローハーニー師は、今年4月11日、テヘランでの会合で、「希望ある賢明な政府」をスローガンに、正式に大統領選挙への出馬を表明した。

Add comment


Security code
Refresh