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2016/04/08(金曜) 21:46

北朝鮮の核の脅威を巡る協議

北朝鮮の核の脅威を巡る協議
韓国とIAEA国際原子力機関が、北朝鮮の核の脅威に対抗し、核の安全を強化するため、協議を行いました。

ガッファーリー解説員

韓国外務省のチェ・ジュンヒョク報道官は、記者会見で、「韓国とIAEAは北朝鮮の核兵器の継続的な活動と世界の核兵器拡散による脅威が高まる中、会議を開催する」と語りました。

韓国の外務次官とIAEAの事務次長が今回の会議の責任者をつとめています。

韓国の一部関係者は、「この協議は双方が緊密な関係を有し、IAEAの法的な基準にのっとり、核の安全や核兵器廃絶に向け早期に歩みを進めるよう努力していることを表している」と語っています。IAEAの事務次長は、「朝鮮半島における核拡散の問題は非常に重要だ」と述べました。

北朝鮮は韓国をアジアや朝鮮半島の安全を乱すアメリカの要員だとし、IAEAをアメリカの帝国主義の道具だとしています。

こうした中、北朝鮮の朝鮮中央通信は、「キム・ジョンウン第1書記は、軍に対して、韓国の大統領府と政府系機関を攻撃するために準備するよう要請した」と伝えています。

北朝鮮の警告は、この国の敵対的な口調の一部は、北朝鮮に対する安保理の追加制裁に反応したものだと指摘する分析もあります

こうした中、アメリカも北朝鮮に対する独自制裁を行使しています。

北朝鮮は核・ミサイル実験は、アメリカの脅迫の結果だとしています。北朝鮮は地域や世界の世論に対して、他国の脅迫や理不尽な要求にさらされたとき、核の抑止力以外にとるべき方法はないと述べています。

北朝鮮は北朝鮮の現体制を崩壊させようとする努力に直面すれば、生き残りをかけて努力すべきだとしています。アメリカは常に世界から核兵器をなくすべきだと声高に訴えていますが、アメリカこそが地球を5回消滅させることのできる核兵器を保有しています。韓国のパク・クネ大統領、アメリカのオバマ大統領、日本の安倍首相の協議は、北朝鮮にとって問題解決を見出すための道ではなく、これらの国はむしろ北朝鮮の体制を崩壊させるための努力を行っているのです。

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