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2013/01/13(日曜) 20:08

米の政治専門家、アメリカは3つの同盟国を必要

米の政治専門家、アメリカは3つの同盟国を必要

アメリカの政治専門家であるイヤン・ブレーマ氏が、「アメリカは現在、日本、イスラエル、イギリスといった国際同盟国3カ国を必要としているが、これらの国自身もいつの時代にも増して支援を必要としている」としました。

 

コンサルティング会社ユーラシアグループの社長を務める、ウォールストリート・ジャーナルの政治専門家であるブレーマ氏は、12日土曜、「現在、世界では、中国の台頭、中東での反乱、ヨーロッパの復活といった三つの出来事が生じている。このうち、日本、イスラエル、イギリスは、順に、より多くの損害を蒙るだろう。これらの国は、世界の様々な地域におけるアメリカの最も信頼できる同盟国でもある」としました。

ブレーマ氏はまた、「経済、軍事、政治面での中国の発展により、日本は困難な状況に追い込まれる。おそらく、アメリカは日本の安全を保障できるかもしれないが、日本と中国の経済関係の改善を助長することはできないだろう」と述べました。

同氏はさらに、「一方で、シリアの情勢不安は、レバノンにも飛び火されており、このことによりイスラエルの安全保障も問題に直面している。また、ペルシャ湾岸のアラブ諸国も自国での抗議デモを抑え、国民の支持を得るために、イスラエル政府に対しより厳しい政策を取る可能性がある」と語りました。

ブレーマ氏は、「ユーロ圏の経済的な危機を目にしているイギリスの国民は、EUへの加盟是非を巡る国民投票を行うよう政府に圧力をかけている」とし、「イギリスは、国際舞台での自らの権力や影響力の大部分を失っている」と表明しました。

また、「アメリカが政府費を削減しようとしている2013年には、同国の政府関係者は、自身がいつよりも増して支援を求めている同盟国の支援を必要としている」と語りました。

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