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2013/10/29(火曜) 22:41

EU、対アメリカ制裁を検討

EU、対アメリカ制裁を検討

アメリカが最も緊密な関係を持つヨーロッパの同盟国に対して諜報活動を行っていたことに対して、EUがアメリカに対する制裁を検討しています。

 

ドイツの政府関係者は、28日月曜、「EUは、アメリカとの情報交換協力に関する合意書の中断を検討している」と述べました。この合意書は、アメリカに対して、SWIFT・国際銀行間通信協会を介して移動された資金を使用する許可を与えるものです。世界の数千もの金融機関が、このSWIFTを利用しています。

ドイツのロイトホイサー=シュナレンベルガー法務大臣はこれに関して、「これはある出来事が発生する可能性を示す兆候であり、このことはアメリカにとって、EUの制作が変更しつつあることを明らかにしている」と述べました。

EUの派遣団は、28日、ヨーロッパの市民や政府関係者に対するNSA・アメリカ国家情報局の盗聴問題に関して同国の回答を得るため、ワシントンで、同国の関係者と会談しました。

欧州議会外務委員会のブロック委員長は、この会談の後、「我々の信用は失われている。我々は指導者と人々の間にこの信頼を再度確立するために、多大な努力を払わなければならない」としました。

アメリカの最も新しい同盟国であるスペインは、28日、盗聴問題に関するアメリカの説明を求めました。

スペインの新聞・エルムンドは、NSA・アメリカ国家情報局が昨年、1ヶ月で、6000万件のスペイン市民の通話を盗聴していたことを伝えています。

イギリスの新聞・ガーディアンも、24日木曜、NSAが世界の指導者35人の通話を盗聴していたことを報じています。

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