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2014/12/30(火曜) 19:58

中露のドル建て取引が停止

中露のドル建て取引が停止

ロシアと中国が、ドル建ての取り引きを停止しました。


ロシアの複数のメディアが、「ロシアと中国は29日月曜から、貿易取引のシステムからアメリカドルを削除した」と伝えました。
これらの報告によりますと、ロシアと中国は、今後ルーブルと人民元によって、取り引きを行うことになります。
これらのメディアはさらに、ルーブルと人民元による取り引きの開始により、絶対的な力を持っていると思われていたアメリカドルが大きな打撃を受けるだろうとしました。
この措置は、中国の中央銀行が、ロシアとの自国の通貨による取り引きの開始を決定したことを受けたものです。
ロシアは中国とのドル建て取り引きの停止により、アメリカが以前望んでいたSWIFT国際金融決済システムからの脱退の危機を免れました。
ロシアのメディアはさらに、「アメリカはロシアへの圧力により、国際分野での自国の経済問題の一部が解決されることを期待しており、このため、ウクライナ問題を生じさせたが、アメリカはロシアと中国が緊密となり、ブリックスが活発になるとは全く予想していなかった。実際、ロシアと中国のドル建て取り引きの停止に、アメリカは不意打ちを食らった」としています。
ロシアと中国の貿易額はここ数年、800億ドルにまで増加しています。両国はこれを1000億ドルにまで増加させることを目標にしています。
ロシアとアメリカの関係はここ数ヶ月、ウクライナ情勢をめぐる対立により悪化しています。

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