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2015/12/28(月曜) 23:03

イラン、「地域諸国をテロ根絶のために動員すべき」

イラン、「地域諸国をテロ根絶のために動員すべき」
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「地域諸国は、地域外諸国の約束には関係なく、日々高まるテロの脅威の根絶のために自らの全ての可能性を提供すべきだ」と語りました。

イルナー通信によりますと、シャムハーニー書記は28日月曜、テヘランでイラク革命最高評議会のハキム議長と会談し、テロ組織に占領されていた同国の地域の重要な部分が解放されたことに祝賀の意を示し、イラク国内の治安確立に向けて国内の可能性を信用し、国内部隊をより所とするという、成功の道を歩み続けるよう強調しています。

また、「アメリカは、テロ組織ISISの撲滅を追求するのではなく、中東イスラム諸国で自らが長期的に勢力を及ぼすことを合法化するための政治的、プロパガンダ的な手段としてテロリズムを利用している」と語りました。

さらに、「各国の立場や決議がISISを撲滅することはない。イラクとシリアに安全と平穏を復活させることができるのは、これらの国の政治家と国民の意志である」と述べています。

シャムハーニー書記はまた、国連安保理決議2254と、政治的なプロセスによるシリア問題解決に向けた努力の開始に触れ、「イランは、シリアで軍事危機が勃発した当初から、戦争や流血を停止させる必要性を強調してきたが、遺憾にも今なお継続されている一部の国によるテロ組織への支援により、シリアが大きな損害を蒙り、またテロリズムが制御不可能なほどに拡大している」としました。

一方のハキム議長も、イラクの政治・戦争に関する最新情勢の報告書を提出し、「イラクは一丸となって、対立の拡大をもくろむ外国の陰謀に立ち向かうだろう」と語っています。

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