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2016/01/02(土曜) 19:05

サウジのシーア派の指導者が処刑

サウジのシーア派の指導者が処刑

サウジアラビアの公式情報筋が、同国のシーア派の指導者ナムル師が処刑されたことを明らかにしました。

 

ファールス通信によりますと、サウジアラビア内務省は2日土曜、声明の中で、サウジアラビアの12の地域でナムル師とその政治活動家46名と共に処刑されたとしました。
ナムル師は、2011年2月、サウジアラビア東部のシーア派の居住区ガティフで起きたサウド政権に対する大規模な抗議運動により、2012年7月、逮捕されました。
サウジアラビアの刑事裁判所は、2014年10月15日、ナムル師に死刑判決を言い渡しました。
ナムル師は、2012年、逮捕された際、サウジの治安部隊により身体に4発の弾丸を撃ち込まれ、当時から現在までその後遺症に苦しんでいて、サウジアラビアの当局は、同師に対する適切な治療を控えていました。
ナムル師の処刑は、イラン、イラクなど各国の強い反発に直面しています。
イラン外務省のジャーベリーアンサーリー報道官は、サウジアラビ政府は効果のない弾圧政策や国内の評論家の処刑に対し、厳しい代償を払うだろうとしました。
ジャーベリーアンサーリー報道官は、サウジアラビアのシーア派指導者ナムル師の処刑を強く非難し、「過激なタクフィール主義のテロリストが地域諸国や世界 の人々から安全と平穏を奪い地域の一部の政府の存続を脅かしている中、宗教的・政治的な目的を追求するために言葉以外の道具を持たなかったナムル師を処刑 したという措置は、無責任さや慎重さの欠如の深さを示すものだ」と語りました。

 

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