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2016/03/22(火曜) 18:44

国連でイラン主催のノウルーズ祝典

国連でイラン主催のノウルーズ祝典

国連のイラン代表部と他12カ国の共催により、国連でノウルーズの祝典が行われ、国連事務総長が出席しました。

イルナー通信によりますと、イランのホシュルー国連大使はこの式典で、ノウルーズを文化的、社会的現象だとし、それは共存、自然保護、さらに希望、喜び、人生、愛情を伝えるメッセージだとしました。

さらに、「過激派やテロ、戦争、破壊といった悪しき現象が生じている世界で、ノウルーズは平和と温和のメッセージを伝えるものであり、国際社会、人類に友好や平和、協力の美しさの価値を再認識させる機会を整えている」としました。

国連のパン事務総長もこの式典で、イランをはじめ、春の訪れを新たな都市の始まりとして祝う国々の人々に祝辞を述べると共に、ノウルーズを古代の伝統であり、近代世界との関係をつなぐものだとしました。

また、地域や世界の危機について触れ、「ノウルーズは未来を作るための自らの決意を固め、この道において共に歩みを進める上での良い機会だ。我々は苦しみや不穏の根を断ち切り、恒久的な友好関係を築くために歩みを進めるべきだ」と述べました。

こうした中、ユネスコのボコバ事務局長も、声明の中で、ノウルーズの祝辞を述べ、「ノウルーズの祝祭は様々な社会において継続されてきた伝統や慣習により、喜びを伴う平和共存と連帯という人間の共通の理念を具現するものだ」と述べました。

ノウルーズは2009年ユネスコの世界無形文化遺産に登録され、2010年、国連総会で、国際デーに設定されました。

ノウルーズはイラン暦の新年で、古代から残る古い祝祭のひとつです。

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