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2016/04/10(日曜) 22:34

アメリカ国務長官が、広島入り

アメリカ国務長官が、広島入り
アメリカのケリー国務長官が、「アメリカは核兵器のない世界を求めている」と述べました。

ケリー長フランス通信が広島から伝えたところによりますと、ケリー国務長官は10日日曜、1945年にアメリカが原爆を投下した広島を訪問し、核兵器のない世界を訴えました。

ケリー長官はアフガニスタンのカーブルから専用機で10日朝、岩国基地に到着しました。

ケリー長官は11日月曜まで開催されるG7外相会合に出席するため、広島入りしました。

ケリー長官は広島を訪問する最初のアメリカ国務長官です。

2008年、当時のアメリカのペロシ下院議長が広島を訪問しました。

ケリー長官は、10日付けの中国新聞のインタビューで、広島への自らの象徴的な訪問に関する質問への回答を控え、原爆投下に関するアメリカの謝罪という敏感な問題に関しての言及を控えました。

さらに、核兵器のない世界への支持に関する質問に対して、「オバマ大統領はこの目的を広め、核兵器のない世界の構想を提示した」と述べました。

ケリー長官が意図しているのは、2009年4月のプラハでのオバマ大統領の演説です。

オバマ大統領は最近、ワシントンで、核テロの危険性を議題にした核安全保障サミットを主催し、そこで再度自らの目的を繰り返しました。

ケリー長官は中国新聞に対して、「アメリカは以前より核廃絶を責務としている」と語りました。

アメリカ国務省の報告によれば、ケリー長官は、11日月曜、広島出身の岸田外務大臣をはじめとするG7の外相と共に、広島原爆記念館を訪れるということです。

アメリカ国務省の報道官の一人は、先週、「国務長官が独自に演説したり、何かを行ったりすることはないと思う」と述べていました。

G7外相会合は、5月末に開催されるG7のサミットの準備を整える会合です。

オバマ大統領も、広島を訪れるアメリカ初の大統領となる可能性があります。

フランス通信は、3月の終わりに、これに関してアメリカの関係者に質問しましたが、ホワイトハウスはこれを認めませんでした。

ケリー長官は、11日午後、記者会見を行います。

ケリー長官は日本を出発し、カリフォルニアに向かい、12日火曜には、ワシントンに戻ります。

ケリー長官は日本の前にバーレーン、イラク、アフガニスタンを訪問していました。

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