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2012/12/25(火曜) 23:28

最高指導者、「ラシュディへの宣告は変わらない」

最高指導者、「ラシュディへの宣告は変わらない」

12月25日は、イランイスラム共和国の創始者ホメイニー師が、『悪魔の詩』の著者サルマン・ラシュディ氏に歴史的な宣告を出した日にあたります。

 

イランイスラム革命最高指導者の作品保護出版事務所は、25日火曜、ホメイニー師がラシュディ氏に背信に基づく宣告を出した日に際し、『悪魔の詩』の執筆者に関するホメイニー師の宣告の実施に関する最高指導者の強調を発表しました。

最高指導者は、ホメイニー師の宣告は今も不動で、変わることのないものだとしており、「『悪魔の詩』の執筆者に関するイスラムの宣告は不動のものだ」と強調しました。

さらに、ラシュディ氏が、著書の中でイスラムの預言者とイスラムの神聖に対して行った冒涜行為を拒絶したとする報道を受け、「宣告はホメイニー師の出した歴史的な不動のものであり、このイスラムの宣告を実行するというイスラム教徒の義務は変わらない」と述べました。

イギリス人作家のサルマン・ラシュディ氏は、イスラムを冒涜する『悪魔の詩』という作品を1987年、出版社のユダヤ人社長の依頼により執筆し、その報酬として、イギリス史上前例のない額といわれる58万ポンドを受け取りました。

このとき、ホメイニー師は、ラシュディ氏に死刑宣告を出しました。

イギリス政府は、この宣告に対してラシュディ氏への支持を明らかにしました。

イギリス内務省は、ラシュディ氏に万全の安全対策をしきました。

ラシュディ氏はそれから現在まで、イギリス政府の保守派の管理の下に置かれています。

彼の年間の警備費用は莫大なもので、イギリスの皇太子は一度、ラシュディ氏について、「イギリスの納税者にとって非常に大きな負担となっている」と述べたほどです。

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