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2015/11/17(火曜) 21:30

最高指導者、環境分野の全体政策を通達

最高指導者、環境分野の全体政策を通達

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、行政、司法、立法の三権の長に書簡を送り、環境分野の全体政策を通達しました。


環境分野の統一の取れた制度作り、重要な資源の調和の取れた管理、環境破壊への懲罰、国家の環境地図の作成、環境分野の外交の強化、グリーン経済の拡大、イラン・イスラムのモデルや価値観に基づく環境倫理と文化の構築が、この通達の内容となっています。
環境分野の全体政策は、イランイスラム共和国憲法第110条第1項に基づき、イラン公益評議会との話し合いの後、最高指導者によって決定、通達されています。
この中ではまた、水、土壌、空気を汚染する要素や資源の管理、継続的な監視、世代間の権利と公正の遵守、健全な環境を持つ社会を実現するための環境改善の必要性が強調されています。
さらに、気候変動の管理、砂漠化や砂塵、かんばつ、細菌や放射能を拡散させる要因などの環境に対する脅威への対策、未来を見つめた開発、環境に関する新たな現象の把握とその管理が強調されています。
ハーメネイー師は、この通達で、「環境に沿った燃料の分配など、エネルギー、食料、天然資源、水資源の消費モデルの合理化、経済や社会のさまざまな分野における生産モデルの改革を考慮すべきだ」と勧告しました。
さらに、「水資源の汚染や砂塵対策のための地域機関の創設と強化、環境分野における二国間、多国間、地域、世界の影響力のある目的を持った協力の呼びかけ、関係の拡大に向けて努力すべきだ」とされています。

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