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2016/02/09(火曜) 19:22

最高指導者、「ヨーロッパはアメリカに対して独立した意志を持っていない」

最高指導者、「ヨーロッパはアメリカに対して独立した意志を持っていない」
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、ギリシャのチプラス首相との会談で、ヨーロッパはアメリカに対して独立した意志を持っていないとして批判しました。

ハーメネイー師は、8日月曜、チプラス首相と会談した際、「ヨーロッパは過去に反して、アメリカに対し、独立した意志を持っていないと批判されており、この弱点を改めるべきだ」と語りました。

ハーメネイー師は、イランとギリシャの文化と文明の輝かしい過去に触れ、「今回の訪問は、両国の長期的な協力や関係の拡大のきっかけになりうる」と語りました。

また、シリア問題に関するチプラス首相の発言について、「テロリズムは、広がりを見せる非常に危険な病であるが、全ての国がそれに真剣に対抗すれば、抑制することが可能である。だが残念ながら、一部の国が直接、あるいは間接的にテログループを支援している」と述べました。

ハーメネイー師は、イランとギリシャの政策の同調や共通点に触れ、「ギリシャ政府は独立した方針や政策を有している。彼らが経済問題を克服し、今回のギリシャ代表団のイラン訪問が、両国の利益を強化する下地となるよう期待している」と述べました。

一方のチプラス首相も、最高指導者に向け、「貴殿は、歴史において、また独立と理念の保持において決定的な役割を果たしてきた、栄誉に溢れた偉大な国民の指導者である」と語りました。

チプラス首相は、イラン訪問は、あらゆるレベルでの協力拡大に向けた共通の政治的な意志を示すものだとしました。

さらに、今回の訪問は、二国間関係の転換点、両国の利益になるだろうとしています。

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