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2016/03/30(水曜) 20:37

最高指導者、「覇権主義者は、イラン国民にダメージを与えるための努力を惜しまない」

最高指導者、「覇権主義者は、イラン国民にダメージを与えるための努力を惜しまない」
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「政治、経済、文化、軍事の面で理不尽な要求を押し付ける覇権主義体制は、イラン国民にダメージを与えるための努力を惜しんでいない。この事実を無視すべきではない」と強調しました。

ハーメネイー師は、30日水曜、イスラムの預言者ムハンマドの娘ファーティマの生誕日に際し、宗教的な歌の歌い手らを前に演説し、軍事力は、覇権主義者がイラン国民に理不尽な要求を押し付けるための最大のよりどころだとし、「弱肉強食の現在の世界において、イランが、防衛力を持たずに協議や経済取引、科学技術を追求すれば、弱小国でさえ、イラン国民を脅かそうとしないだろうか?」と語りました。

また、現在と未来の世界を、ミサイルではなくて協議の世界と口先で主張する人々を強く批判し、「未来の世界は、ミサイルではなく協議の世界だという言葉が意識的に発されているのであれば、それは裏切りである」としました。

さらに、「現代はすべてを備えておくべき時代である。そうしなければ、イラン国民の権利はいとも簡単に蹂躙されるだろう」と述べました。

ハーメネイー師は、革命の敵が、イランとの敵対のために、新旧のあらゆる手段を駆使していることに触れ、「彼らは、自分たちの目的を推進するために、対話、経済取引、制裁、軍事攻撃の脅迫、その他のあらゆる手段を駆使している。我々も、これら全てにおいて、対抗力、防衛力を持つべきだ」と強調しました。

また、イランイスラム革命防衛隊の最先端のミサイル演習は、アメリカやシオニスト政権イスラエルに憎悪を抱きながらも、それに対抗する力のない国民に支持されているとしました。

ハーメネイー師はさらに、いくつかの例外を除き、外交や政治的な協議に賛成であると改めて強調し、「我々が協議に反対しているように吹聴すべきではない。我々は、欺かれないようにするために、力強く賢明に話し合うべきだと言っている」と述べました。

ハーメネイー師は、この会談に出席した人々に向けて、若者の信条を弱めようとする敵の努力に対抗すべきだとし、「イランの地位を強化するため、政治、経済、社会、防衛のあらゆる手段を利用すべきだ」と強調しました。

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