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2016/04/10(日曜) 22:13

最高指導者、イラン治安部隊の作戦力の強化を強調

最高指導者、イラン治安部隊の作戦力の強化を強調
イラン全軍の総指揮官を務めるイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、イラン治安部隊の宗教的、精神的な志と作戦力の強化を強調しました。

ハーメネイー師は、10日日曜、イラン治安部隊の司令官らと会談し、「イランのイスラム体制において、治安部隊の最大の義務は、国境の安全を守ることである。そのため、この部隊の精神と作戦力を日々強化すべきだ」と語りました。

ハーメネイー師は、イラン治安部隊の集団のアイデンティティの最も重要な特徴は、軍事・作戦力と、精神的、宗教的な方針や意欲を同時に兼ね備えることだとし、「治安部隊は、特定の個人や政治グループのためではなく、国家と全ての国民のものであり、国民の安全な柵、国家の安全保障の担い手であるべきだ」と語りました。

さらに、世界の多くの国々では、異なるアイデンティティを持つ2つのグループの治安部隊が存在するとし、「一部の国では、実際に戦闘に参加する軍隊と、作戦力はなく、統治者の安全と統治を維持するためだけの儀礼的な軍隊が存在する」と述べました。

また、「その例は、我々の地域の軍隊にも存在する。彼らの一部は、1年以上も前から全力でイエメンを攻撃し、この国の国民に大規模な攻撃を加えながら、何の成果も得られていない」と強調しました。

ハーメネイー師は、「また別の軍隊は、表面的には高い戦闘力を備えていながら、残虐行為に出て、戦場では好戦的な作戦ばかりを行っている。イラクやアフガニスタンでのアメリカ軍の行動はその明らかな例であり、このような軍隊は、もし戦闘で不利に陥ったとき、ブラックウォーターのようなプロの犯罪集団を起用することすら厭わない」と語りました。

ハーメネイー師はさらに、イラン軍は、精神的な志と高い戦闘力を兼ね備えた世界で唯一の軍隊だとし、「イランの治安部隊は、政治的な独立を有する国で活動している」と述べました。

また、「イランの軍隊の活動は、儀礼的、表面的なものでもなければ、方針のはっきりしない非論理的な作戦でもない」と強調しました。

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