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2014/08/16(土曜) 21:39

ロシア外務次官が、アメリカの対イラン・露制裁を非難

ロシア外務次官が、アメリカの対イラン・露制裁を非難

ロシアのリャブコフ外務次官が、アメリカの制裁を強く非難し、「ロシアは現在これまで以上に、長年に渡るイランの厳しい制裁を理解しており、それを非難する」と語りました。

 

リャブコフ次官は、ロシア・アルヨウムチャンネルのテレビ番組の中で、「もしイランとの協議が結論に至ったとしても、再びアメリカは西ヨーロッパにおけるミサイル防衛システムの配備を正当化するために新たな口実を設けるだろう」と語りました。

また、イランと6カ国の核協議の継続に関して、「今年の春と夏に行われた協議で、良好な進展が見られ、まもなく合意に従って9月に協議を再開する。その日程と場所はまだ決まっていないが、我々は協議を追求し、イランの核問題の解決の機会はこれまで以上にあると確信している」と述べました。

さらに、「ロシアは、6カ国の一員であり、イランと良好な関係を有している近隣諸国として、適切なアプローチを促すため、最大限の努力を注いでいる。そのアプローチはイランの権利を維持し、その利益を損なわないよう、また同時に6カ国も満足するようなものだ」と語りました。

リャブコフ次官は、「問題の根本は、"もしイランとの協議が進展したとしても、アメリカはミサイル防衛システムの配備に向けて新たな口実を探すだろう"というところにある」としました。

イランと6カ国は、ウィーンでの6回目の協議で、イランの濃縮ウランや包括的合意の期間に関する対立のために合意に至らず、最終合意に向けた核の包括的協議の期間は4ヵ月後の11月24日まで延長されました。

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