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2016/01/18(月曜) 20:35

イラン外務省、「核合意の実施は、将来のための試金石」

イラン外務省、「核合意の実施は、将来のための試金石」
イラン外務省報道官が、核合意の包括的共同行動計画の実施が、イラン国民がより大きな政治的、経済的な成功を収める適切な機会を整えることについて、期待感を表明しました。

IRIB通信国際放送記者によりますと、イラン外務省のジャーベリーアンサーリー報道官は18日月曜、週例の記者会見で国内外の記者に対して、「イラン国民は包括的共同行動計画の実施を将来のための試金石としており、アメリカや包括的共同行動計画の参加国の国際的な責務の実施のあり方が、イランの今後の決定に影響を及ぼすことになる」としました。

ジャーベリーアンサーリー報道官はまた、「包括的共同行動計画の実施は、独自のメカニズムを有しており、実施の中であらゆる問題が発生するのは当然であり、必要な場合は、このメカニズムに沿って、話し合いが求められ、行われる」と述べました。

さらに、イランのザリーフ外務大臣とアメリカのケリー国務長官の電話連絡、両国の関係見直しの可能性に関して、「包括的共同行動計画の実施の開始まで、これに関して、両国の外相は協議のあらゆる段階において継続的に電話連絡したが、これは詳細事項の確認のために行われていた。この電話連絡は、それだけの範囲で解釈されるべきであり、非現実的な解釈が提示されるべきではない」としました。

ジャーベリーアンサーリー報道官は、IAEA・国際原子力機関事務局長のイラン訪問について、つねにイランとIAEAの間では連絡が取られていた、天野事務局長の訪問も、この中で行われ、特別な、あるいは緊急のものではないと述べました。

また、イランとサウジアラビアの関係についても、両国関係の問題発生の責任はサウジアラビアにあるとして、「サウジアラビアは緊張を生み出す政策を追求している」と語りました。

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