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2016/03/11(金曜) 18:31

IAEA、包括的共同行動計画の実施に対するイランの取り決め遵守を確認

IAEA、包括的共同行動計画の実施に対するイランの取り決め遵守を確認

IAEA国際原子力機関が、核合意の包括的共同行動計画の実施後初めての報告の中で、イランの取り決め遵守を認めると共に、「イランの核活動は、包括的共同行動計画の実施後、合意したレベルに留まっている」としました。

パールストゥデイがプレスTVの報道として伝えたところによりますと、IAEAの天野事務局長は、最新の報告で提示された詳細が不十分だとするIAEAの一部加盟国の主張に対し、「私の報告は、国連安保理決議2231と、IAEA理事会が昨年9月に採択した決議に基づいて作成したもので、この報告の詳細は、この2つの決議が強調する点である」と語りました。

天野事務局長はさらに、「安保理決議2231とIAEA理事会の決議は、以前の決議と比較して大きく異なっている」と強調しました。

さらに、「IAEAは、包括的共同行動計画の実施の実態を調査、監視し、報告する必要がある」と述べました。

こうした中、イランのナジャフィーIAEA大使は、「天野事務局長の報告でさらなる詳細を求める国々は、その要求が核の合意に反するものであることを自覚すべきだ」と強調しました。

さらに、「安保理の新たな決議はそのようなことを許していない。そのような要求によって、イランの機密情報が漏洩することになってはならない」としました。

ナジャフィー大使は、「透明化とは、機密情報が明らかにされることを意味しない。包括的共同行動計画やその他の議定書では、加盟国が提供した情報が外部に漏洩しないよう最大限の努力を行うことがIAEAに義務付けられている」としました。

また、「加盟国は、IAEAに圧力をかけたり、IAEAが法に違反するのを期待したりすべきではない」と述べました。

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