アジア・チーター保護プロジェクトの責任者を務めるジョウカール氏は、2日月曜、イルナー通信のインタビューで、「イランチーターのデザインは、ワールドカップ出場のシンボルとして、絶滅の危機にあるこの野生動物の保護というメッセージを伝えるものだ」と語りました。
イランだけでなく、世界の多くの国が、ワールドカップで、絶滅の危機にある、あるいは保護すべき動物をシンボルとして他国に紹介しようとしています。
選手のユニフォームにイランチーターのデザインをつける案は、少し前に、イラン環境保護協会から提案され、イランサッカー協会もそれを歓迎しました。
2014年ワールドカップブラジル大会は、来年6月13日にブラジルの12の都市で開幕します。