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イギリスの新聞インディペンデントのセングプタ記者は、インディペンデントの1面で、ガザの子供の殺害を取り上げました。セングプタ記者は、ある9歳の少女に関する衝撃的な話を伝えたのです。マルヤム・アルマスリーという名前のこの少女は、不妊治療のための人工授精によって生まれましたが、現在危険な状態に置かれています。彼女の父親はマルヤムについて、次のように語っています。 …
多くの専門家は、戦争の始まりを人々の文化の喪失を示すものだとしており、それが続く中で文化遺産が消失することもあります。文化遺産とは先人の文化を代表し、これに敵対する場合、歴史に敵対することになります。テロ組織「イラクとシャームのイスラム国」による、罪のない人々の殺害という暴力行為は、誰にも隠すことのできない事実となっています。しかし、最近のこのグループの措置 …
ブッシュ父がイラクのサッダームフセイン軍に対する連合軍の大規模な軍事攻撃を主導した1991年の湾岸戦争で、フランスの社会学者ジャン・ボードリヤールは、その著書の中で、この攻撃と、イラクに対する西側の軍事行動の別の側面について記述しています。この書籍は『湾岸戦争は起こらなかった(邦題)』というもので、アメリカ人に伝えられなかった真実に基づくレポートです。   …
今月13日、サッカーワールドカップブラジル大会の、ドイツとアルゼンチンの決勝戦が、世界中のサッカーファンが熱狂する中で開催されました。この熱狂の中、シオニスト政権イスラエルがアメリカを筆頭とする西側諸国の支援を受け、防衛手段を持たないガザの人々に対して最大規模の空爆を行い、断食中のパレスチナ人を大量虐殺しました。ワールドカップの決勝戦が最高のフィナーレを飾っ …
長いぼさぼさのひげを生やし、日焼けした顔でアラブ服を着た男が砂漠や荒野にいるシーンは、ここ近年のハリウッド映画のシーンの中でよく見かけます。この日焼けした砂漠の民は、今日西側のメディアと物的な支援を受け、平和を脅かしています。しかし問題なのは、彼らがイスラムの名のもとに行動し、コーランと剣の二つのシンボルを持っていることです。 … …
今日、全世界で女性に対する暴力行為や暴行、拷問、侮辱行為といった言葉が、よく聞かれるようになっています。国際機関が存在し、女性の地位と人格と権利獲得に注目するさまざまな条約や決議が可決されているにもかかわらず、メディアによるニュース報道は世界の多くの場所、とりわけ中東でのタクフィーリー派による女性の懸念すべき状況を示すものです。アルカイダ、タリバン、ボコ・ハ …
世界のメディアの傾向と西側諸国の苦悩 多くの有識者やメディア研究者が、現代のこの時期を歴史上類を見ない時期だとしています。それはまず第1に、IT技術が発展、普及し、情報通信の知識のない人やそのネットワークから外れている人が常識に欠けているようにさえ見えること、もうひとつは世界、とりわけ中東地域での急速な政治的・社会的な変化が、世界の人々の目覚めや権利の要求を …
アフリカの中で最近最も多くのニュースとなっているのは、ナイジェリアだと思われます。200人以上の女子学生が、武装組織ボコ・ハラムによって拉致されたことから、この国は世界各国のトップニュースで大きく取り上げられています。ナイジェリアは、350もの人種と250以上の言語、150以上の宗教、1億3000万人の人口を持つ西アフリカの国で、カメルーン、チャド、ニジェー …
NPT核兵器不拡散条約に基づいた信頼醸成や、完全な核の権利を行使する、イランの平和的核計画の継続にむけたロードマップの作成は、昨年11月24日ジュネーブでイランと6カ国双方が初期段階の合意に至った協議の、主要な目的となっています。 … …
パレスチナの人々は、5月15日のシオニスト政権イスラエルによる占領の日を、「ナクバの日」と呼んでいます。
イラン暦のオルディベヘシュト月10日、つまり今年の4月30日は「ペルシャ湾の日」と名づけられています。この日を制定したのは、ペルシャ湾の名前を変えようとする一部の政府の努力に抵抗するためです、この努力は20世紀初め、イギリスのペルシャ湾岸地域の占領政策を受けて開始されました。はじめは、イギリスの外交官がペルシャ湾南岸に関する書籍を出版し、その中でこの海域を偽 …
グテーレス国連難民高等弁務官は、シリア危機について、次のように語っています。
2014/04/21(月曜) 19:00

抵抗の経済、その指標

建設的で活発な経済を有していることは、社会が発展している徴のひとつです。経済力は、1つの国民の力と安定性に決定的な役割を果たしていると言えます。このため、大国は常に自国に反対する国に対し、圧力をかけるための手段として、経済制裁を利用します。制裁は処罰の手段として、外交政策の中で用いられており、その目的は、標的とする国の行動を変えるための圧力行使です。この行動 …
バーレーンは他のアラブ諸国と同じように、2011年からこれまで反体制抗議運動が続いています。バーレーンの抗議運動は他のアラブ諸国と同じように、特定の一族が権力を支配していることに起因します。バーレーンではハリーファ一族が1783年から権力を掌握しており、1971年のバーレーン独立から現在まで、この一族の支配は拡大を遂げています。一方、ハリーファ政権はバーレー …
3月24日土曜、第3回核安全保障サミットがオランダのハーグで開催されました。この前に、開催国の政府関係者は、およそ53人の世界各国首脳がこの会合に参加すると表明し、中国、アメリカなどの代表者の参加を指摘しました。オランダのルッテ首相は開催国の代表をつとめ、ドイツのメルケル首相、日本の安部総理大臣、イギリスのキャメロン首相や、17人の国家次席、ロシアのラブロフ …
~核協議における転換点~ 多くの評論家によれば、昨年はイランと6カ国の核協議にとって転換点となりました。昨年はローハーニー大統領率いる第11期政権が誕生したことで、核協議の再開に向けた新たな雰囲気が整えられました。この協議の前段階は、ニューヨークの国連総会の会議の傍らで、イランのザリーフ外務大臣が6カ国の外務大臣、及びEUのアシュトン上級代表と会談することで …
~抵抗の経済の実現の年~ イランの発展の道を妨げることは、アメリカとその同盟国が投資し、イランを無力に見せるために行っていることです。これに関して、経済制裁は、1979年2月にイスラム体制が樹立された直後から、イランに対する圧力の手段としてとられ、アメリカやEUによる経済的暴力行為の枠内で行使されてきました。この圧力は昨年も続けられました。イラン国民は、経済 …
イラン国民は昨年、これまでの年と同じように、政治や経済の分野で大きな存在感を見せました。昨年はイランにとって、選挙という別の試練もありました。第1回目の今回は、この話題を取り上げることにいたしましょう。 … …
2014/03/31(月曜) 16:35

イスラム共和国の日

今から35年前のイラン暦1358年ファルヴァルディン月12日、即ち1979年4月1日に、イラン国民は国民投票に一斉に参加し、宗教的な価値観に基づく民主体制として、「イスラム共和制」を選びました。この日に行われた国民投票は、2つの側面からイラン国民の運命を左右する転換点とされています。第1に、イラン国民がほぼ全員賛成で、イスラム共和体制を、それまでの専制的な王 …
2014/03/10(月曜) 18:36

日本の軍事的アプローチ

日本の安倍総理大臣が政権に就いているここ1年ほどの間、日本の軍事力増強に向けた大規模な試みが行なわれています。