このサイトは更新されていません。新サイトはこちらです。 Parstoday Japanese
2015/03/06(金曜) 23:20

2015年3月6日(山口・中村)【音声】

2015年3月6日(山口・中村)【音声】

(山口);ここのところ、気温がずいぶん上がって、暑すぎず寒すぎず快適な時期のせいでしょうか、春の眠りは本当に気持ちがよいもので、つい布団から出づらくなってしまう今日この頃です。「春眠暁を覚えず」と孟浩然が詠っているように、日の出の時刻が早くなっているために、夜が明けても気づかないこともありまして、こういうことからも春の訪れが感じられます。中村アナは、最近どのような折に春の訪れを感じますか?

(中村);先週は小雪が舞ったりしてとても寒かったのですが、最高気温が15度を超えるととっても暖かく感じますよね。とくに2,3週間前はもう冬が終わったのではないかと言うほどの陽気で、街路樹のつぼみや新芽がふくらんでいました。あとは空気ですね。冬はからからに乾燥していますが、春になると雨が多くなるせいか、空気がしっとりしてなんだか日本の空気を吸っているような感じがします。

(山口);とにかく、これからイランは春の新年ノウルーズに向けて、年末のお買い物や大掃除など何かと忙しくなってくる時期ですよね。こちらのほうの準備も、今から少しずつでもしっかり進めていきたいものです。さて、今回はまず中村アナウンサーとともにリスナーの皆様からのお便りをご紹介し、番組の後半では北川修一アナウンサーによるイラン音楽のひと時、そして締めくくりは特別インタビュー、今夜は北海道大学大学院・経済学研究科で教鞭を執る村上明子先生のインタビューをお届けいたします。

●リスナーより

「イランから日本語放送が楽しめるという情報を得ましたので、早速ラジオの周波数を合わせて聞いてみることにしました。イラン国歌に続き、コーランの神秘的な音声が流れてきました。私は、コーランのアラビア語がわからないので、イスラム教の教えを理解することができませんが、コーランの美しい声にすっかり圧倒されてしまいました。日本にいながら異国情緒溢れる雰囲気を味わうことができ、新年早々よい刺激が得られたように感じております。『ようこそ、イランへ』のコーナーでは、エスファハーンやゲシュム島を紹介していただきました。この放送を聴いてイランの歴史、産業、観光情報などをもっと知りたいと思うようになりました。美しい建物の数々やイランの活気ある産業などを知ることができ、いつか自分の足でイランを訪れてみたいという好奇心が出てきました。今後も放送を楽しみにしておりますので、沢山のイランの情報をお伝えください」

●ラジオより

K・Nさん、初レポート有難うございます。私どもスタッフにとりまして、非常に嬉しいコメントを寄せてくださいました。今後益々、ラジオ日本語を通してイランやイスラムへのご理解を深めていただき、そしていつの日か実際にイランを訪れてくださる日を心待ちにしております。それでは、中村アナからも一言、このリスナーの方にメッセージをお願いいたします。

-日本のニュースで流されるイランのイメージと、実際のイランでは本当に違います。中でもイラン人という人たちは実際に会ってみるととっても優しい人たちだと言うことがよく分かります。いつかぜひイランを訪れていただき、イランに住むイラン人をご自分の目でごらんになれるといいですね。

 

●リスナーより

「今年は、干支で言うと羊です。親しみやすい動物なので、那須高原の牧場でも子どもたちの人気者です。資料によると、羊は吉祥の祥の字に通じるということで、吉祥動物の1つです。また、羊は群れを成すことから家族の安泰を表すとされ、いつまでも平和に暮らすことを意味するとのこと。干支の特徴は「穏やかで人情に篤い」とされていました。やさしい顔つきからもうなずけるような気がします。ところで、イランには羊に関するいわれや干支占いなどはありますか?」

●ラジオより

H・Oさん、お便り有難うございます。イランはイスラム教国であることから、羊は宗教的な行事にも登場しますし、日常の食卓にもよくでてきますよね。中村アナにとって、イランと羊の関係といえば、どんなものが思い浮かびますか?

-とにかく、食べ物ですね。イランのひつじの肉はけっこう柔らかくて、牛肉のステーキを食べるなら、ひつじのラムチョップステーキをお勧めします。気になる匂いは脂肪の部分ですからラムチョップなら余分な脂肪は抜けているのであまり気になりません。

(山口)やはり、日ごろの食卓にもよく出てきますし、犠牲祭などの儀式にもよく登場するのはやはり羊が多いですよね。

 

●リスナーより

「IRIBの施設内には、職員が使用する菓子、食品、文房具、雑貨を売る売店はありますか?教えてください」

●ラジオより

F・Yさん、お便り有難うございます。IRIBの敷地はとにかく広くて、ちょっと隣の建物に行くにも結構距離がありますし、敷地内を移動するマイクロバスも走っています。このリスナーの方がご指摘のIRIB内の売店ですが、中村アナは利用されたことはありますか?

―以前、スタッフ用におやつを常備していたことがありましたよね。その時のおやつを時々買いに行ったものです。あそこの売店は、お菓子やちょっとした食品から、文房具はなかったと思いますが、家電品までそろっていました。職員用ですので外のスーパーで買うよりは安かったことを覚えています。テヘランはあまり雨が降らないので、IRIBの敷地の中の建物はそれぞれが独立してたっているんですよね。ですから雨が降ると傘を差さないと別な建物には移動できませんね。なんだか大学のキャンパスのようですよね。

(山口)本当にそうですよね。IRIBの敷地は広いですし、もう入局して8年目になりますが、まだ行ったことのない建物も結構あります。やはりIRIB内の売店で買えば、一般のお店で買うより値段が幾分安くなっているのは本当に助かります。折角ですから、今後もう少し、こういう購買部を利用していきたいと思います。

さて、ここからは、番組の後半に入ります。いつものように、北川アナウンサーによるイラン音楽のコーナーにまいりましょう。今夜はどんな音楽が出てくるでしょうか?それでは北川アナウンサー、よろしくお願いします。

アナウンサーの北川です。今週は、撥弦楽器の巨匠、マジード・デラフシャーニーのグループによる「チャハールメズラーブ」の演奏をお聞きください。このグループは近年積極的な活動を行っています。

以上、北川アナウンサーによるイラン音楽のひと時をお届けいたしました。

 

それでは、今夜の番組の最後に特別インタビューをお届けいたしましょう。今回は、つい先日までイランをご訪問されていた、北海道大学大学院・経済学研究科で助教として勤務されている村上明子先生です。すでに何度もイランをご訪問されている村上先生は、イランの人々との触れ合いなど、日本のメディアではあまり報道されないイランの現実を目の当たりにされ、イランには深い思い入れをお持ちでいらっしゃいます。今回は、その村上先生からイランを直接ご覧になっての率直なご感想をうかがうことができました。それでは、お聞きください。

(村上助教のインタビュー)

メディア

Add comment


Security code
Refresh