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2015/05/08(金曜) 23:20

2015年5月8日(中村・北川)【音声】 

2015年5月8日(中村・北川)【音声】 

●リスナーより
日本ではまもなく新学期です。小学一年生は黄色の帽子と黄色のランドセルカバーで一目で分かります。イランでは新入学の生徒だと一目で分かるようなワッペンや持ち物などはあるのでしょうか。日本のように徒歩通学がメインだと交通事故防止などから目立つ色を身につけるのです。テヘランでは通学はバスでの送迎でしょうか。子どもたちだけで通学できる日本は治安がよくて平和な国だと再認識しています。

 

●ラジオより
中: さて、北川アナ、イランで新一年生の見分け方、分かりますか?
北:わかりません。見分け方としては、小さい、というぐらいです。
中:まあ、そうでしょうね。実は、イランの新一年生は、女の子はマグナエと呼ばれるかぶり物をかぶっているのですが、それに花の形のワッペンをつけたりするんですね。それでたいてい分かります。あとは体が小さいのと、たいていお母さんに手を引かれて通学していることでしょうか。学校から遠かったり、親が送り迎えできない子はスクールバスでの送迎があります。少し大きくなったら親の送り迎えはなくなって、自分で歩いて学校にかよいます。私のところの下の子は男の子なんですが、今小学校3年生です。今のうちからは車道を横断しないといけないので、親が送迎しています。自宅に戻ったらクチェと呼ばれる生活道路だけで学校まで行けるので自分で通わせようと思っています。

中:Y.S.さんからはもう一つご質問をいただいています。

●リスナーより
イスラムの生活様式の番組で病人の見舞いが紹介されました。入院されている人を見舞う場合は見舞い時間の制限などはありますか。見舞いの品物などは制限がありますか。

●ラジオより
中: 北川アナはイランで入院している人のお見舞いにいらしたことはありますか。
北: 15年前にイランで入院していたときにお見舞いに来てもらったことはありますが、実はまだお見舞いには行ったことがないんです。そのときに何をもらったか忘れてしまったのですが、おそらく、りんごかバナナをもらったような記憶があります。当時バナナは果物の中で高級品でしたから。
中:一昔前は、バナナは本当に高級品でしたよね。房で買うことなどできなくて、1本ずつ買っていました。さて、お見舞いの品物でよく選ばれるのはなんだかご存じですか。
北:日本だと果物の盛り合わせのようなものをイメージします。しかし、実際のところはよくわかりません。喜ばれるものは何でしょうか?お菓子とかかな、と思っています。
中:ポピュラーなのは、パック入りのジュースです。お菓子は保存がきかないのであまり持っていきませんね。一昔前は缶詰を持って行っていたらしいです。あと病院が持ってこないでほしいと言っているお見舞いの品は何か分かりますか?
北:うーん、分かりませんね。
生花、お花なんですね。新鮮状態をキープするのが難しく、すぐにだめになってゴミが増えるからだそうです。あとご質問にもありましたが、面会時間は決まっていますね。だいたい午後が面会時間ですね。イランではだれかが入院すると、親戚みんながお見舞いに来るので、病院はいつも大混雑です。あと小学校低学年の子どもはお見舞いに来てはいけないそうです。なぜかというと、病気の感染を怖れてのことだそうです。

●リスナーより
イランの皆さんは誕生日を祝うのに、西暦でお祝いしますか?イスラム暦でもお祝いをするのでしょうか。また年齢の数え方は西暦での満年齢ですか?イスラム暦でも数えますか。そうすると加齢が早いですよね。

●ラジオより
中: どうでしょう?
北: イラン暦の満年齢だった気がします。私の誕生日は西暦の2月下旬なのですが、イラン暦で考えると、年によっては西暦と1日ずれがあり、早くなったりすることがあります。そしてお祝いするときは、「何歳になりました。おめでとう」ではなくて、「何歳さようなら、おめでとう」なんですよね。ケーキ屋さんにいくと、バースデイケーキにさす数字のろうそくがあるのですが、この場合、さよならする年齢をさすんですよね。
中:イランの人の年齢の数え方はいつ聞いても混乱しますね。日本では満年齢でのお誕生日をお祝いしますが、イランでは満年齢の数だけろうそくをともしますが、例えば8歳の誕生日だと、今日から9歳に入る、と言う言い方をするんですね。もちろん、8歳と1日、と言うふうになるんですが、これを言われるといったい何歳になったんだろうと混乱してしまいます。あと、イスラム暦は個人的なことには使いませんね。イスラム関係のお祝いや行事だけに使います。

●リスナーより
こちら日本では4月から企業や学校は新年度を迎えて新たなスタートを切っていますが、ここ数日首都圏の鉄道では人身事故など運転を見合わせるようなことが起きています。毎年この新年度を迎える時期に人身事故が増えるような気がします。テヘランでは日本のように時期的に人身事故が増えたりするようなことがあるのでしょうか。

●ラジオより
中: 新年度に交通事故が増えるというのは実感しませんが、イランでは交通事故がとても増える時期がありますよね。
北: いつの時期かはよくわかりませんが、やはり移動が盛んになる、イランの新年ノウルーズの帰省時期という話を聞いたことがあります。特に都市間の幹線道路では、多忙の中での帰省となる時期が、多いとのことでした。
中:そうですね。いつもノウルーズ期間中はテヘランから地方都市に行く幹線道路での事故が後を絶ちません。ノウルーズだけで1年の事故件数のほとんどを占めているのではないかと思います。

それでは、ここでインタビューをお送りいたします。 去る4月25日、テヘラン大学外国語学部キャンパスにおいて、日本文化祭が開催されました。フーシュファルスタッフもラジオ日誌で述べていましたが、会場では学生主催による、折り紙、書道の実演、日本料理の試食販売、合気道や忍術の紹介などが行われ、たくさんのお客様が訪れました。今回の文化祭を主催した文化クラブのメンバーで、日本語学科4年生のフェレシテ・ラザヴィさんに、お話をうかがいました。

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