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2015/11/06(金曜) 23:23

2015年11月6日(福本・上野)【音声】

2015年11月6日(福本・上野)【音声】

●リスナーより
秋になると子供のころは、庭に植えた柿の木から柿を取って食べていました。もちろん、渋柿は干し柿にしていたので、生のまま食べるのは甘い柿です。ところで、イラン独特の果物事情についてご紹介いただければ幸いです。
●ラジオより
福本;  M4さん、ありがとうございます。イラン独特の果物事情を紹介してください、ということですが、これはぜひ、イランの四季折々の美味しい果物を食べすぎて、中性脂肪の数値が上がってしまったという経験をお持ちの上野さんから紹介していただきましょうか。
上野;  はい、イランの果物は本当に甘みが強くて美味しく、また日本と比較すると値段も安いので、果物が大好きな私には天国のようなところです。昨年の夏でしたか、病院で受けた血液検査で、中性脂肪値が高いという結果が出ました。中性脂肪は、油物を食べ過ぎたり、飲酒で増えるといわれていますが、果糖が含まれる果物の取り過ぎでも増加するということです。果物の食べ過ぎは自覚がありましたので、おそらくそれが原因だったと思われます。その後、果物の摂取を気持ち控えたところ、おかげさまで中性脂肪値は下がりました。とはいえ、イランの果物は本当に美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいます。
今の季節ですと、リンゴ、柿、ブドウ、ミカン、ザクロなどが出回っていますね。イラン独自の果物事情ということですが、イランに来たばかりのころ一番驚いたのは、キュウリが果物として扱われていたことです。イラン人のお宅に呼ばれると、食事の前に果物が振舞われますが、この中にキュウリが入っていたのはびっくりしました。

●リスナーより
インタビュー、日本人学校の校長、清水先生のお話は、日本人の一人として、とても心強く感じました。遠く海外の学校でがんばっておられる教員の皆様にお礼を申し上げたいと思います。娘夫婦とその子供二人、一家四人全員が小学校の教師をしている私にとってはとても参考になったインタビューでした。この話は機会を見つけて孫たちに紹介してやりたいと思います。
●ラジオより
福本;  10月9日放送の金曜広場に登場して下さった、テヘラン日本人学校、清水校長先生のインタビューをお聞きになっての感想ですね。N・Kさん、お手紙ありがとうございます。清水校長先生はお話の中で、日本の子供たちは外国の子供たちに比べて、自分の言葉で表現することが苦手、ということがあるので、テヘラン日本人学校では表現力のアップに取り組んでいる、ということですとか、生徒さんたちが一年で大きく変容する、成長するということがとても印象深いというようなお話をしてくださいました。上野さんもこれまでに日本人学校の先生方とお付き合いがあって、そうした中でのエピソードなどをラジオ日誌で紹介して下さったことがありましたよね¬。
上野;  そうですね、日本人学校の先生方とは、一時期、年齢が近かったこともあり、プライベートでも仲良くさせていただきました。学校の一般公開日には、授業を見学させていただいたりもしました。その当時、日本人学校の生徒数は10人にも満たず、ほとんどマンツーマンで指導されていました。先生たちは本当に熱心に取り組まれており、その真摯な姿に心から敬服したものです。今年の夏、ラジオ日誌と金曜広場で、以前テヘランの日本人学校に勤務していた久保剛先生が、反戦プロジェクトの一環で、地元の長崎にイランの子供たちの絵を展示したという話題をお届けしました。このように帰国してからもイランのことを忘れず、イランと日本の架け橋になってくださっている先生もいるのですよね。
●リスナーより
IRIBの施設の中には、絵画などを展示するギャラリーはありますか。
●ラジオより
福本;  Y・Fさん、ありがとうございます。絵画などを展示するギャラリーですか、これだけ広大なIRIBの敷地ですから、そうした類の施設があるかしら、ということでのお尋ねなのでしょうか。上野さん、如何でしょう。
上野;  ギャラリーというほど大々的なものではありませんが、国際放送局の廊下では時節、行事に合わせた展示が行われており、イラン各地の国家遺産、世界遺産などのポスターが飾られていますね。イスラム革命やイランイラク戦争時代の古い写真などは、つい見入ってしまいます。
●リスナーより
最近、世界一周をされている方のブログを読むようになりました。イランにも旅する人が多いようです。イランを旅した人は、ブログの中でこう書いています。
「イランの旅で、どんな建築物よりも、どんな観光地よりも印象に残ったのは人でした。多くの方は信じられないほどのホスピタリティを持った優しい人たち。こんなに人の温かさに触れた国はありませんでした」
裁解除後、貿易で物資の行き来は当然増えるでしょうが、人の行き来も増えてほしいものです。
●ラジオより
福本;  S・Mさん、素敵なブログのご紹介ありがとうございました。こうしたお話は本当に自分のことのように嬉しいですね。もちろん、テヘランなどの都会と地方ではまた事情が異なるのかもしれませんが、それでも、このイランを旅した方の感想には大いに頷けるところがありますよね。
上野;  そうですね、留学でイランに来た人の中には、世界を旅して、イランの人が一番よかったからイランに来た、という人が時々います。以前ラジオ日本語に勤務していた大村さんも同じようなことを言っていたと思います。イランを旅行した人たちの中には、イラン人のホスピタリティに触れて帰る人も少なくありません。また、数年前にアースマラソンでイランを訪れたタレントの間寛平さんも、自分が走ってきた国の中でイランの人たちが一番親切で優しいと言っていたのを記憶しています。私自身も十年以上、イランに住んでいて、未だにイラン人の優しさに感動することがあります。
《インタビューコーナー》
テヘランの日本人婦人の会「サフラン会」役員、大石和子さん、杉本勢津子さんへのインタビュー
2015年度後期第一回のイベント会場にお邪魔してインタビューさせていただきました。
杉本さんはインタビューの後、東日本大震災支援バザーでの収益金の金額を確認、連絡して下さいました。日本赤十字への寄付は総額40万円にもなったそうです。お金の価値がずいぶんと異なるイランでこれだけの金額が集まったということにあらためて感動してしまいました。
《北川修一アナウンサーのイラン音楽コーナー》
今夜は、イラン伝統音楽の巨匠、マジード・デラフシャーニーによるフュージョン作品をご紹介します
今週のテヘランは日中の気温が10℃前後と一気に季節が進んだ感があります。皆様もどうぞお風邪などお召しになりませんよう、暖かくしてお過ごしください。

 

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