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2016/01/29(金曜) 23:06

2016年1月29日(山口・鈴木)【音声】

2016年1月29日(山口・鈴木)【音声】

ついこの間、「新年明けましておめでとうございます」のご挨拶を交わしたと思ったら、もう1月も終わろうとしています。時間がたつのは本当に早いですね。

 

―そうですね、新年といいますと、先日の在イラン日本大使館での新年会ではほぼ1年ぶりに再会した友人も多く月日が本当に早く過ぎるのを感じます。こうした貴重な新年会に毎年参加させて頂き感謝です。さて、こちらイランの正月はまだ先ですけれどこのごろは気温も穏やかでこのままイランの正月、新春を迎えるような気もしています。

●リスナーより

「IRIBスタッフの皆さん、こんにちは。初めてお便りを差し上げます。先日イラクについて調べていた際、何年かぶりにIRIBを聞きました。それがきっかけで、今はイラクよりもイランにどっぷりはまっています。やはり日本語で毎日発信しているのは良いですね。それと、ペルシャ語に挑戦したいと思い、書籍を注文しました。しかし、独学でどこまで習得できるか自信がありません。とりあえず、今はアラビア語の講座番組を見て、文字に慣れているところです。今はまだミミズにしか見えません。IRIBの日本人スタッフの皆様は、どうやってペルシャ語を覚えましたか?」

●ラジオより

Y・Sさん、初レポートを有難うございます。この放送をきっかけにイランやペルシャ語に興味を持っていただいたとのこと。大変うれしい限りです。これからも是非続けてお聞きいただき、日本や他の国のメディアではあまり報道されない、イランやイスラムの本当の姿を理解していただければ幸いです。ペルシャ語の習得もがんばってください。それでは、鈴木アナウンサーからも、このリスナーの方に一言メッセージをお願いします。

―初レポートをありがとうございます。ここしばらく受信状態が芳しくなかっためか初レポートの方もほとんどいらっしゃらなかったので嬉しい限りです。さてIRIBの日本人スタッフはどのようにペルシャ語を覚えたか?とのご質問ですが。翻訳スタッフの皆さんは全員日本の外国語大学でペルシャ語を専門に学ばれた方たちです。イラン人の方は全員テヘラン大学の日本語学科出身ですね。そして私を始めアナウンサーはペルシャ語学校で学んだり、主に独学でしょうか。私は最初、イラン人の主人と結婚した当時は外国(ロンドン)に住んでいましたので市の成人教育のペルシャ語クラスへ通っていました。イランへ来てからはしばらくは地方都市に住んでいましたのでペルシャ語を教える機関はなく、変わりに当時政府が力を入れていた識字運動の一環で有るクラスに参加しました。(ちょっと話がそれますがこの文盲の人たちの特別クラスは事情で学校へ行けなかった人たちを対象に小学校・中学校程度の国語・算数・アラビヤ語を教えるものです。)テヘランに来てからは独学です。山口アナは大学の授業以外ではどのように学ばれましたか?

―はい、色々な団体さんや企業組織さんですとか、あるいは個人的な紹介で色々な内容の翻訳通訳をお引き受けしたことも非常に役に立ちました。それから、日本語の習得を希望するイラン人の皆さんに数年ほど、セミプライベートな形で日本語の指導をしたこともあります。こうしたことの積み重ねで、少しずつ覚えていったというところでしょうか。しかし、やはり子供のころに自然に覚えた言葉ではないので、今でもとてもネイティブには及びません。一生をかけての努力がまだまだ必要だと思います。

●リスナーより

「今日、イランの経済制裁解除が発表されましたね、おめでとうございます」

●ラジオより

R・Aさん、お便り有難うございます。昨年夏についに、国連安保理にドイツを加えた6カ国とイランの間で、歴史に残る合意が成立し、双方が包括的共同行動計画に基づく自らの責務の履行を開始しましたが、ここまでの道のりは本当に長かったですよね。

―はい、そして日本も先週の20日ついにイランへの制裁解除を発表しましたね。これから日本との交流も公私共に自由になり経済・文化の協力・発展が大いに期待されます。

―とにかく、2016年が始まってから早くも中東情勢は何かとメディアの話題になっていますが、そうした中で、これは本当に喜ばしいニュースの1つではないでしょうか。これを機会に、イランと世界各国の交流がますます盛んになるよう期待したいものです。

●リスナーより

「先日、日本の新聞に子供のなりたい職業に、男子はサッカー選手、女子は食べ物やさんが1位でしたが、イランではいかがでしょうか」

●ラジオより

S・Hさん、ご質問有難うございます。最近は職業の種類や分野がとても多様化していまして、また日本でも就職することイコール、1つの会社や組織にずっと居続けることではなくなってきていますよね。それだけ、職業選択の幅も増えているのではないかと思いますが、さて、最近のイラン人の子供たちはどんな職業にあこがれているのでしょうか?

―はい、日本の女の子の食べ物やさんと言うのは面白いですね。食べ物やさんと言うのは、コンフェクショナリー・ショップとかフルーツパーラーとか最近ブームの健康食品を売るお店とかなんでしょうか?。。。。。山口さんはどうお思いですか?。。。

―出来立てのクレープを売るお店とかでしょうか?

―イランの子供たちの憧れの職業と言う事ですが、小学生ぐらいまでの小さい子供ですと地方や都会にかかわらず先ず"ドクトーかモハンデス、カラバン"と言う言葉が返ってきますよね。ドクトーは医者、モハンデスはエンジニア(技師)、カラバンは飛行機のパイロットです。それに比べ高学年になると最近の失業率の問題もかんがみて、もっと現実的になってきています。たとえばコンピューター関連、経理・会計士、歯科技工士、土木・建築技師など専門職で就職の確率が高い職業になっているようです。イランの失業率は最近の統計では12%と聞いています。早急の経済の立ち直り・復興が期待されます。

●リスナーより

「食、そういえば日本では玄米を食べるという健康法がありますが、イランでも玄米を食べますか?また、家の中で靴下を履くとありますが、イランでは日本同様、家の中では靴を脱ぐのですか?」

●ラジオより

M・Sさん、お便り有難うございます。イランと日本はアジアの東西の両極端とも言える位置に存在していますが、やはりアジアの国として共通点は結構多いですよね。我が家でも玄米を食べていまして、ペルシャ語では玄米をコーヒー色の米と呼んでいます。それから、イランはペルシャじゅうたんの国でもあり、室内ではカラフルなじゅうたんをひいていますので、靴を脱ぐのが普通です。私は、室内では靴を脱いだほうがよりくつろげると思います。

●北川アナウンサーの音楽コーナー

●インタビューコーナー

さて、今夜の番組の締めくくりに、特別インタビューをお届けいたします。今夜は、最近イランをご訪問され、現在東京都内で会社を経営しておられる、加藤しんいちさんです。実際にイランをご訪問されて、ご自身の印象に残ったイランのイメージを熱心に語ってくださいました。このインタビューをお聞きいただければ、リスナーの皆様にもきっと、イランに行ってみたいという思いが沸いてくるのではないかと思われる、大変充実した内容だと思われます。それでは、お聞き下さい。

ゲスト; 加藤進一さん(都内で会社をご経営)

聞き手; 山口雅代アナ

主な内容; 昨年所用でイランをご訪問されてのご感想

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